不動産協会の月刊誌で見つけて 発注していた本が届きました 不動産流通研究所が発行している 『ハザードマップ 活用基礎知識』 先日の台風19号では長野県でも 甚大な影響を受けました 被災から1ヶ月経った現在も 復旧作業が行われています 不動産を売買するうえで ハザードマップの活用法を 勉強しようと思い購入しました ハザードマップとは・・・ 『どの区域に、どのようなハザード(危険性) があるのか』がひと目で分かる地図 不動産の売買時には『重要事項説明書』で 物件に関して詳細な内容を説明します ハザードマップの説明義務は無いのですが ひまわり不動産ではその地区の地図を付けて 説明しています 同様に売却査定を依頼された時も ハザードマップを使って説明をしています 今回の台風19号でも明らかにされましたが ハザードマップは絶対ではありません しかしその土地の特性を知って 心掛けておく事も大切だと思います 日本中探しても絶対安全な場所など どこにも無いのですから ひまわり不動産(株) 増澤京子
ハザードマップ。
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