毎年恒例・春のイベント 『味噌炊き』しました~ 安曇野の旦那さんの実家に 家族全員集合です 早朝5時からお義父さんが 薪を焚いて大きな釜で 大豆を蒸してくれてます お義父さん早朝からありがとう~ 大豆は安曇野産 たっぷりの大豆は30㎏! 炊き上がった大豆をつまみ食い 時間を掛けて炊いた大豆は 自然の甘みが絶品~ 蒸しあがった大豆を 特製の機械で潰しま~す 潰した熱々の大豆を お団子状態に丸めて丸めて~ この通り~ 大豆団子が何だか可愛い で、この作業が待っている・・・ ワラで編んでいくんだけど これが難しい。。 『縄をなう』 新米の私にはこれが出来ない。。 お義母さんはよそ見しながらでも 次から次へドンドンなっていく ジャーン! 味噌玉のれんが完成~ 藁の菌が大豆を醗酵させて (納豆と同じ原理) 2週間後に自家製麹と塩を混ぜて 餅つきの要領で杵と臼でついて 樽に入れて完成! この時代、昔ながらの この味噌作りは珍しいんだって 昨日の作業中に 市民タイムスさんの取材があって 早速今朝の新聞に掲載されました~ この味噌が無いと 朝ごはんが始まらない我が家 手間暇かけて 愛情を注いで 家族の絆があって 熟成する時間の後 美味しい味噌の出来上がり~ ひまわり不動産(株) 増澤京子
味噌作り。
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